今春の志路ゼミナール生の受験は下記のようになりました。
🌸お疲れさま! 合格おめでとう!🌸
八戸高校 9名合格/12名受験
八戸北高 4名合格/4名受験
八戸東高 3名合格/3名受験
八戸西高 1名合格/1名受験
八戸工業 2名合格/2名受験
八戸商業 1名合格/1名受験
<少人数一斉授業コース生16名の平均得点>
国語 86.1 社会 80.3 数学 78.4 理科 82.5 英語 89.3 合計 416.7点
<その他のコースも含めた塾生全体の平均得点>
国語 83.5 社会 72.8 数学 70.4 理科 73.9 英語 82.2 合計 382.7点
今年度の当塾は例年になく八高志望の子が多く、平均点は過去にないレベルで高いものとなりました。
それ以外の高校の志望者も含めて成績自体はかなり伸びました。
しかしまた、八戸高校の不合格者は過去9年間で1人だけだったのですが、今年は過去最多3名となってしまいました。
出願校選定にあたって昔ほど本人の意向に異を唱えないようにしている面はあるものの、
私の見積りの甘さと指導力不足です。塾としての第一義を果たせなかった自分の至らなさを痛感しています。
しかし救いは、不合格でも今回の受験勉強の過程に価値を感じてくれている生徒が複数名いることです。
中には、「この塾に入って八高を受けて良かった」と言って涙を流してくれた子もおりました。
この子については当初の状況からさすがに出願に反対しましたが、そんなにまでこだわる背景を聞くにつけ、内心はかなり難しいだろうと思いつつもこの子が納得感のある人生をこの先送るには八高を受験するしかないと感じ、全力で応援することにしました。
「落ちてもいいから頑張れるだけ頑張ろう」などとは言いませんでした。がんばる前からそんなことを言ったら本当の全力は出さなくなるので。とにかく全力を尽くさせることがこの子の気持ちを晴らすことになると信じました。
不合格ではありましたが、報告に来た際の会話や表情からは、この子にとって本当に意義深い経験となったことは確かです。
(あまり細かい内容には触れられないため抽象的な表現ばかりになってしまい申し訳ありません)
この生徒はかなり極端な例ではありますが、この子だけでなく他の子どもたちも、受験という機会がなければこれだけやり切る経験はなかなかないものと思います。
点数や合否だけではなく、その過程で人間的な成長を遂げることに受験の意義があると私は毎年言っていますが、それを体現した子がたくさんいたのは嬉しいことです。
受験勉強の前よりも一まわり二まわりスケールが大きくなった子どもたちの、将来の幸せを願っています。
この子たちが社会に出るころの世の中が良いものであるように、この子たちが良い社会をつくる力を持てるように、この子たち自身が幸せになれるように、願っています。
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